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執筆者の写真Grandtoit

花菖蒲(はなしょうぶ/津和野)、ササユリ(益田市)が例年より1週早く満開!


体格の良い鯉が美しく元気に泳ぐ姿に感動しました。(津和野町にて)


昨年11月、鷺舞(津和野町・弥栄神社)がユネスコの無形文化遺産に登録された津和野町殿町通りの水路には、花菖蒲が満開を迎えています。美しく元気に泳ぐ鯉の姿に観光客も皆笑顔。また、年々減少傾向にあるササユリが、益田市豊川地区では、今年も多くの花が例年より1週間も早く満開になりました。今回、6月7日に撮影したばかりの様子を皆様にご紹介します。


花菖蒲が約500株植栽されている景色は、豪華そのものです。


掘割の水路を泳ぐ鯉と花菖蒲の相乗効果がお見事です。


津和野町商工観光課によると約500匹の鯉が放流されているとの事です!


花菖蒲は、白、紫、黄色の花が咲きますが、特に紫色の花が美しく感じます。


花菖蒲とキリスト教会の十字架の取り合わせが楽しい光景となっています。


私はササユリが大好きです。可憐な姿に心を惹かれます。


今年は二輪咲きの姿を見ることができました!


薄いピンク色が素敵です。後ろにも沢山のユリが映っています。


葉はササの葉にそっくりですね!

この美しい花が年々減少傾向にあることが本当に残念です。


(掲載文章・写真すべて フォトクラブ高津川21 会長 吉﨑佳慶)

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