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執筆者の写真Grandtoit

人気が年々上昇!ヒガンバナ~東仙道地区を中心に撮影してきました~

初秋の風物詩・ヒガンバナの開花を、今か今かと心待ちにしている人たちが年々増えているようです。私もそのうちの一人ですが、今年は猛暑が長く続いた影響もあり、例年よりも4~5日遅い開花となりました。鮮やかな深紅色をした魅惑のヒガンバナは、写真愛好家を中心に全国的なファンが増してきています。最近では、多数の色違いのヒガンバナが出現してきていることも嬉しい限りです。今回は、9月20日から9月28日にかけて、東仙道地区を中心に撮影と取材を行ってきました。皆様にもヒガンバナの美しさが伝わるように、気合を入れて撮影してきましたので、ぜひご覧ください。


吉賀地区の田園にて


平成5年(1993年)より地元自治会の手で本格的に管理されるようになり、30年目を迎えました。とても嬉しいことです。


護岸が赤く染まり、本当に美しい益田川の風景です。(撮影地・東仙道地区)


今年は9月20日ごろより開花をし始め、10月5日頃までが見ごろでした。

来年のヒガンバナも楽しみです!(撮影地・東仙道地区)


モンキアゲハは、東仙道地区でよく見られます。(撮影地・東仙道地区)


白いヒガンバナと赤いヒガンバナ、そして益田川のコントラストが美しいです。(撮影地・東仙道地区)


益田川の護岸は、地元自治会の手により管理されていて、いつも綺麗な状態を保っています。(撮影地・東仙道地区)


白いヒガンバナの影響でしょうか。近年では、ピンク色のヒガンバナも出現してきました。(撮影地・東仙道地区)



ピンク色のヒガンバナも、本当に美しい色をしています。(撮影地・東仙道地区)


ピンク以外にも、黄系統の色をしたヒガンバナも出現。こちらも大変美しいです。(撮影地・東仙道地区)


赤と黄色の取り合わせ。背景の色とのコントラストが見事です。(撮影地・東仙道地区)


ジュータンのように一面に咲き誇る様子は、とても幻想的でした!(撮影地・蔵木地区、栗園)


(掲載文章・写真すべて フォトクラブ高津川21 会長 吉﨑佳慶)

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