特に今年は記念撮影を楽しむ人が多かったです。
浜田市三隅町井野地区にある「野山嶽ヒマワリ園」は、8月上旬ごろに見ごろを迎えました。
今回ご紹介する記事の取材日(8月6日)も猛暑の中を800人余りの見物客が訪れ、終日にぎわいを見たようです。
長年ヒマワリ園の推進役を進めている井野高齢クラブ(山田義喜会長)のお話によると、"今年のヒマワリは例年になく大輪の花を咲かせ、まるで黄色いジュータンを思わせる出来で、見物客からも大好評で喜んでいます。今年度は「まちづくり推進委員会」や小学生も活動へ参加したことによる成果でもあったと思います"とのことでした。
フォトクラブ高津川21は、来年の野山嶽ヒマワリ園の絶景も期待しています!
野山岳にある30アール(3,000平方メートル)の畑は、かつて葉タバコを育てていました。
この遊休農地の活用として、9年前からヒマワリの栽培を始めたそうです。
"こんな素晴らしいヒマワリ園ははじめて!"と見物客も大喜び!
見物客にはヒマワリのプレゼントがあるそうです。どれにしようか選ぶのも一苦労!
今年はじめて制作したのぼりは、とても評判が良かったそうです。
"こののぼりを目印に登ってきてください"とのことでした!
見物客からは、"とてもスゴイ!"、"まるでヒマワリ天国のよう!"、"こんな嬉しい体験は初めて!"など、ヒマワリ園を絶賛する感想が多くありました。
"こんなにたくさん頂きました!とても嬉しいです!"
5人連れの家族で訪れた見物客の方は、周りの風景と見事にマッチしたヒマワリ園に深く感動されたそうです。その喜びの姿をご覧ください。
(掲載文章・写真すべて フォトクラブ高津川21 会長 吉﨑佳慶)
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