益田市長をはじめ、今年の年男の皆さんが大声で豆まき。「鬼は外!」(柿本神社)
コロナ禍のあと、昨年から節分祭の豆まき神事が再開されるようになりました。今回、益田市高津町の柿本神社と津和野町にある太鼓谷稲荷神社の2つの神社を2月3日・節分の日に取材してきました。柿本神社での豆まき神事は、午前と午後の2回に分けて開催。豆まき神事の前には、久城社中による石見神楽が奉納され、多くの参拝客で賑わいました。
太鼓谷稲荷神社での豆まき神事は、数年前より本殿内での開催となりましたが、県外の山口県や広島県などからの参拝客300人以上で賑わっていました。
午前の神事は11時から行われるため、早朝から県外ナンバーの車で満車となりました。(太鼓谷稲荷神社)
境内は、正月以来の参拝客で大賑わいでした。(太鼓谷稲荷神社)
人麿公の像の裏にある紅梅も満開でした。(柿本神社)
午後2時頃から始まった久城社中による石見神楽を楽しみながら、午後3時30分から始まる午後の豆まき神事を待ちます。(柿本神社)
まだまだ寒い2月の初め。たき火の暖かさがありがたいです。(柿本神社)
午後3時20分頃、石見神楽もいよいよ最終場面へ。(柿本神社)
県を代表する社中による石見神楽の舞に熱中!毎年、大人気です。(柿本神社)
「鬼は外!福は内!」と言いながら一斉に小袋に入った豆をまきます。(柿本神社)
太鼓谷稲荷神社では、午前11時より豆まき神事がスタート!(太鼓谷稲荷神社)
いよいよ豆まきが始まります!(柿本神社)
午後4時、午後の豆まき神事が終了しました。楽しかったね!(柿本神社)
(掲載文章・写真すべて フォトクラブ高津川21 会長 吉﨑佳慶)
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