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執筆者の写真Grandtoit

4年ぶりに再開した「清流高津川いかだ流し大会(第41回目)」



2023年7月23日(日)、コロナ禍のため中止となっていた石見地区の風物詩「清流高津川いかだ流し大会」が益田市安富橋付近で行われました。市内の学校や事業所、仲間たちのグループなど10チーム70人が参加しました。(例年の半分以下の参加でした)

参加チームは、高津川の環境保全などをアピールしようと工夫を凝らした手づくりのいかだで川を下りました。

今回、大会実行委員会(西益田地区連合自治会や益田商工会西益田支部などで構成)は、川の状況等から安全面を考慮して、これまで8kmだったコースを600mに変更しての開催でした。



清流高津川。これまでの8kmコースを600mに変更して下りました。



河原には臨時の受付会場が設営されました。



スタート前の様子。例年より参加チームは少なかったですが、毎回参加している益田養護学校のチームなど、次々と受付を済ませました。



いよいよ10時。参加10チームが一斉にスタート!



安富の吊り橋には、久しぶりのいかだ流し大会を楽しもうと多くの見物人が集まりました。



スタートから200m付近の様子。



コースは600mに短縮されましたが、関係者の皆が「水に親しむことの大切さ」などを考えたことでしょう。



益田警察署の皆さんも参加しました。



地元西益田の皆さんも手づくりのいかだで川を下ります。



各チーム趣向を凝らした手づくりのいかだで高津川を下ります。



いかだゴール後は、子どもたちとその家族は川遊びを楽しみました。高津川の綺麗な川の様子を存分に堪能しているようでした。



ゴール会場は沢山の店が出店してにぎわっていました。


(掲載文章・写真すべて フォトクラブ高津川21 会長 吉﨑佳慶)

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